エクセルで複数の記号をカウントする｜COUNTIFを使った方法を解説

今回の記事では、エクセル(Excel)で複数の記号をカウントする方法について解説しています。

エクセルで複数の記号をカウントする方法

エクセル(Excel)で、△や〇、□など複数の記号をカウントするときは、「COUNTIF関数」を使います。

「COUNTIF」は、指定された範囲に含まれるセルのうち検索条件に一致するセルの個数を数えます。

COUNTIF関数の書式は、「＝COUNTIF（範囲,検索条件）」です。

セルA1からセルA100に入力されている記号から△と〇、□の記号の数を数えるときは、結果を表示するセルに以下のとおり入力してください。

＝COUNTIF（A1:A100,"△"）＋COUNTIF（A1:A100,"〇"）＋COUNTIF（A1:A100,"□"）

セルA1からセルA100に入力されている△と〇と□を別々にカウントして足し算すると複数の記号をカウントすることができます。

複数の記号のカウントはCOUONTIF

今回は、エクセル(Excel)で複数の記号をカウントする方法について解説しました。

参考にしてください。