エクセルの足し算で範囲を指定する方法｜連続したセルの数値

今回の記事では、エクセル(Excel)で連続したセルに入力されている数字を範囲を指定して足し算する方法について解説しています。

エクセルの足し算で範囲を指定する方法

エクセル(Excel)で連続したセルに入力されている数字を範囲を指定して足し算するときは、SUM関数とドラッグを使います。

「SUM」は、セル範囲に含まれる数値をすべて合計できる関数です。

「ドラッグ」とは、マウスの左のボタンをクリックした状態でマウスを動かすことです。

マウスの左のボタンをクリックした状態でマウスを動かすと複数のセルを選択することができます。

「SUM関数」で範囲を指定する手順は、次のとおりです。

• 足し算したい数字が入力されている範囲をドラッグで選択する
• 「ホーム」タブをクリックする
• 「編集」グループの「オートSUM」ボタン（Σ）をクリックする
• 「Enter」キーをクリックする

範囲の指定ができるShift＋クリック

「Shift」キー＋「クリック」で連続した範囲を選択することができます。

「Shift」キー＋「クリック」で縦一列の連続した範囲を選択する手順は、次のとおりです。

• 足し算した数字が入力されているセルの範囲の一番上のセルをクリックする
• 「Shift」キーを押しながら一番下のセルをクリックする

足し算で範囲を指定するときはドラッグ

今回の記事では、エクセル(Excel)で連続したセルに入力されている数字を範囲を指定して足し算する方法について解説しました。

参考にしてください。