エクセルの縦書き|ショートカットの方法を紹介します|キーボードだけ
今回の記事では、エクセル(Excel)でセルに入力した文字列を縦書きにするショートカットを紹介します。
エクセルの縦書き|ショートカットの方法
エクセルでセルに入力した文字列を横書きから縦書きに変更するショートカットキーは、
「Alt」キー+「H」キー+「F」キー「Q」キー+「V」キー
です。
全部のキーを覚える必要はありません。
「Alt」キーだけを覚えておいてください。
「Alt」キーを押すと、マウスで操作する順番でエクセルの画面のリボンに次に押すキーが表示されます。
ショートカットを使ってセルに入力している文字列を横書きから縦書きに変更する手順は、次のとおりです。
- 縦書きにしたい文字列が入力されているセルをクリックする
- 「Alt」キーを押す
- リボンを見る
- 「ホーム」タブの下に「H」が表示される
- 「H」キーを押す
- 「配置」グループの方向ボタンの上に「FQ」と表示される
- 「F」キーを押し、「Q」キーを押す
- 「方向」ボタンの下に一覧が表示される
- 「縦書き」の左に「V」が表示される
- 「V」キーを押す
- セルに入力されている文字列が横書きから縦書きに変更する
ショートカットキーを覚えなくてもリボンを見ながら操作ができたと思います。
縦書きはショートカットAltとHFQVので時短
今回は、エクセル(Excel)でセルに入力した文字列を縦書きにするショートカットを紹介しました。
参考にしてください。
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