エクセルで枠線を印刷する2つの方法|シートのオプションと罫線
今回の記事では、エクセル(Excel)で枠線を印刷する2つの方法について解説しています。
エクセルで枠線を印刷する2つの方法
エクセル(Excel)で枠線を印刷する2つの方法を紹介します
- シートのオプションを使う方法
- 罫線を使う方法
方法1|シートのオプションを使う
シートのオプションを使って枠線を印刷する方法を紹介します。
この方法を使うと、シートに罫線を引かなくても枠線が印刷されます。
簡単な集計表などを印刷するときに便利な方法です。
シートのオプションを使って枠線を印刷する手順は、次のとおりです。
- 「ページレイアウト」タブをクリックする
- 「シートのオプション」グループの「枠線」の「印刷」のチェックボックスにチェックを入れる
チェックボックスにチェックを入れた後印刷プレビューを確認してください。
枠線が表示されているのが確認できます。
方法1|罫線を使う
罫線を使って枠線を印刷する手順は、以下のとおりです。
- 罫線を印刷したセルを選択する
- 「ホーム」タブをクリックする
- 「フォント」グループの「罫線」の「V」をクリックする
- 罫線のボタンをクリックする類
シートのオプションを使って枠線では、印刷範囲の全てのセルに枠線が印刷されます。
罫線を使えば、罫線を引いたセルだけ枠線が印刷されます。
複雑な集計表を作成するときに便利です。
枠線を印刷する2つの方法を使い分ける
今回は、エクセル(Excel)で枠線を印刷する2つの方法について解説しました。
参考にしてください。