エクセルで連番を入力するショートカットキー｜Ctrlで一気に自動入力する方法
excel-ktエクセルで連番を入力したいとき、
「ショートカットがあるのは分かるけど、結局どのキーを押せばいいの？」と迷ったことはありませんか。
この記事では、エクセルで連番を入力する際に使うショートカットキーだけを、初心者の方にも分かるようにまとめています。
操作の仕組みや難しい説明は省き、「押すキー」「使いどころ」に絞って解説します。
「とにかく早く連番を入れたい」「キーだけ確認したい」という方は、
このページを見ればすぐに解決できます。
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この記事で分かること
「エクセルで連番を入力したいけど、どのキーを押せばいいのかだけ知りたい」
そんな方向けに、連番が入力できるショートカットキーだけを、できるだけシンプルにまとめています。
※操作の考え方や仕組みを知りたい方は、親記事（エクセル 連 番 ショートカット）をご覧ください。
連番が入力できるショートカットキー一覧
Ctrlキーを使った基本ショートカット（Windows）
Ctrl + Enter（同じ値を一気に入力）
- 複数セルを選択
- 数字を1つ入力
- Ctrl + Enter
👉 同じ数字をまとめて入力できます（※連番にはならない）
Ctrl + D（上のセルをコピー）
- 上のセルに「1」などの数字が入っている
- 下のセルを選択
- Ctrl + D
👉 数字はコピーされます（連番にはならない）
連番になるショートカット操作（重要）
Ctrlキーを押しながらドラッグ（オートフィル）
- 「1」「2」など、連番の元になる数字を入力
- セル右下の■をドラッグ
- Ctrlキーを押したまま操作
👉 コピーではなく、連番として入力されます
※環境によっては、Ctrlキーを押さないとコピーになる場合があります。
ショートカットキーが効かないときの確認ポイント
- セルが文字列になっていないか
- 数字が1つだけしか入力されていないか
- Ctrlキーを押すタイミングが合っているか
これでもうまくいかない場合は、
「オートフィル」や「ドラッグ操作」自体に原因があるケースが多いです。
まとめ｜キーだけ知りたい人はここだけでOK
- 連番入力の基本は Ctrlキー
- 押しながらドラッグで連番になる
- コピーと連番の切り替えがポイント
操作の理由や他の方法も知りたい方は、
親記事「エクセル 連 番 ショートカット」で詳しく解説しています。
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