エクセル|連番をドラッグを使って入力する3つの方法を紹介します
今回の記事では、エクセル(Excel)でドラッグを使って連番を入力する方法について解説しています。
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連番をドラッグで入力する3つの方法
エクセルでドラッグを使って連番を入力する方法を3つ紹介します。
ドラッグとは、マウスの左ボタン(人差し指をのせているボタン)を押した状態でマウスを動かすことです。
- ドラッグだけで連番をコピーする
- ドラッグとオートフィルオプションで連番をコピーする
- ドラッグと「Ctrl」キーを使って連番をコピーする
方法1|ドラッグだけ
ドラッグだけで連番を入力する手順は、次のとおりです。
- セルA1に「1」を入力する
- セルA2に「2」を入力する
- セルA1とセルA2を選択せる
- セルA2の右下にフィルハンドル(■)が表示される
- フィルハンドルにマウスポインタを移動させる
- マウスポインタが「+」記号に変わったことを確認する
- 列方向にドラッグする
マウスの左のボタン(人差し指を置いているボタン)をクリックした状態でマウスを下に移動させる - マウスの左ボタンを離す
- 連番が入力される
方法2|ドラッグとオートフィルオプション
ドラッグとオートフィルオプションを使って連番を入力する手順は、次のとおりです。
- セルA1に「1」を入力する
- セルA1を選択せる
- セルA2の右下にフィルハンドル(■)が表示される
- フィルハンドルにマウスポインタを移動させる
- マウスポインタが「+」記号に変わったことを確認する
- 列方向にドラッグする
マウスの左のボタン(人差し指を置いているボタン)をクリックした状態でマウスを下に移動させる - マウスの左ボタンを離す
- セルA1と同じ数値がコピーされる
- 最終セルの横に表示された「オートフィルオプション」をクリックする
- 表示された一覧の「連続データ」をクリックする
- ドラッグした範囲の数値が連番に変わる
方法3|ドラッグとCtrlキー
ドラッグと「Ctrl」キーを使って連番を入力する手順は、次のとおりです。
- セルA1に「1」を入力する
- セルA1を選択せる
- セルA2の右下にフィルハンドル(■)が表示される
- フィルハンドルにマウスポインタを移動させる
- マウスポインタが「+」記号に変わったことを確認する
- 「Ctrl」キーを押す
- 「Ctrl」キーを離さず列方向にドラッグする
マウスの左のボタン(人差し指を置いているボタン)をクリックした状態でマウスを下に移動させる - マウスの左ボタンを離す
- 連番がコピーされる
- ドラッグを「Ctrl」キーを使って連番をコピーする方法
連番をドラッグで入力すると便利
今回は、エクセル(Excel)でドラッグを使って連番を入力する方法について解説しました。
参考にしてください。